ゲームレビュー ページ2


管理人の趣味と偏見に基づいた○×レビュー(当サイトで攻略していないゲームも含まれます)

PSP  アクション  シミュレーション他
NDS  アドベンチャー  シミュレーション  脳トレ  RPG  ギャルゲー他
Wii
PS2  アクション  シミュレーション  RPG


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プレイステーションポータブル 

アクション 

ガンダム バトルロワイヤル

おすすめ度 ☆☆☆★★
<ファーストガンダム、Zガンダムのアニメをひととおり見た人向け>

○:MSを操作する対戦型アクション
 ファーストガンダム+Zガンダムの世界で、豊富なミッションを楽しめる
 80種類におよぶMSやMA、アニメに登場したパイロットも多数登場。条件を満たせば自分で使用可能
 使用した機体はチューンして能力を強化できるので、アクションがやや苦手でもなんとかなる
 全ミッションSランクでのクリアを目指せばやりごたえ十分


×:操作がやや複雑
 ガンダム作品をかなり見ていてキャラや機体の知識がある程度ないとストーリーや会話を楽しめない
 これまで出ているガンダムゲームに比べて際立った特徴はない
 Zガンダムのシナリオが話の途中で中途半端に終わってしまう

みんなのゴルフポータブル2

おすすめ度 ☆☆☆★★
<みんなで楽しめる本格ゴルフゲーム>

○:人気ゴルフゲームのPSP版第2弾。キャラクターや着せ替えパーツ、コースが多数追加されている
 手軽に楽しめるが良いスコアを出すためにはかなりの練習が必要
 ネットを介して全国のプレイヤーと対戦できる

X:CPUはロングパットも簡単に決めてしまうが、傾斜の大きいグリーンでラインを読むのは非常に難しい
 ロードが多くて長く、新型PSPでも音楽が止まってしまう不具合は良く起きる
 旧型PSPだと途中でゲームが停止してしまったり、かなり厳しいらしい
シミュレーション他 

ジャンヌ・ダルク

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<ファンタジー系シミュレーションゲームファン、中世ヨーロッパ風ののややシリアスな話が好きな人向け>

○:フランスの史実「百年戦争」で英雄となった少女ジャンヌ・ダルクの、もう1つの物語
 変身、スキルストーン、バーニングサイト等のシステムを駆使するステージクリア型シミュレーションRPG
 フリーバトルでレベルを上げれば力押しでもクリアできるため、この手のゲームが苦手な人でも安心
 話の要所ではアニメムービーが挿入される

×:メインのステージ以外では会話シーンがなく、キャンプでは淡々と戦闘準備をするだけ
 キャラは多いがサイドストーリーがほとんど語られないため、主要キャラ以外は全然思い入れがわかない
 豪華声優陣なのにアニメムービー以外ではボイスも少なく、戦闘シーンの演出もシンプル

ちゅ〜かな雀士 てんほー牌娘Remix

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<イカサマで手軽に楽しめるH系麻雀ゲーム。麻雀の基本的なルールを知っている人向け>

○:脱衣麻雀ゲームスーチーパイシリーズのキャラデザ、声優、ノリを踏襲したイカサマ麻雀ゲーム
 PS2版のほぼ完全移植で、キャラクターごとにシナリオやエンディングが用意されていてフルボイスで掛け合いを楽しめる
 おさがしモードが良

×:イカサマ麻雀なので普通に麻雀をしたい人には向かない。ロードはやや遅い

脳力トレーナー ポータブル 2

おすすめ度 ☆☆☆☆☆
 (攻略記事なし)

○:前作の細かい部分が色々とパワーアップされた続編。アシスタントの女性も2人に増えた
 手軽にトレーニングできる点は変わらず、毎日の成績をグラフで表示することもできる
 各モードで好成績を収めるとギャラリーにアイテムが追加される等、やりこみ要素も多い
 「脳ベル賞」のトロフィー、先生のアドバイス、なぜか動物写真もコレクション可能
 先生のリアクションが豊富で楽しい

×:特定のランクを取らないと獲得できないアイテムがある。基準が見えないのでサジ加減が難しい
 チャレンジモードは国数が多く、前の国に戻ってプレイしなおせないのでハイスコアを狙いにくい

ニンテンドーDS 

アドベンチャー、アクション 

咲かせて!ちびロボ!

おすすめ度 ☆☆☆★★
<ほのぼのまったりアドベンチャーゲーム。アクション要素は少なめ>

○:身長10センチの可愛いロボット「ちびロボ」を操作して、荒れてしまった公園に緑を取り戻す。ほのぼの
 公園にお花が増えてくると、ミニゲームを設置したり自転車やバギーを乗り回して遊ぶこともできる
 町にいるおもちゃ達の人間模様が色々で楽しい

×:基本的に、水をまいて、踊って、という作業を繰り返すだけ
 公園の施設にあまり意味が無い

もぎたてチンクルばら色ルッピーランド

おすすめ度 ☆☆☆★★
<かなり人を選ぶ絵柄と内容。じっくり遊べる大人向け>

○:30代独身のさえない主人公が、とにかくルピーを溜めるというユニークなRPG
 主人公はルピーがなくなると死亡というシビアな設定。必然的に緊張感のある交渉が楽しめる
 操作は簡単で分かりやすく、ゲーム難易度もそれほど難しくない
 グラフィックの絵柄もキモカワ系で独特

×:ルピーの金額があまりにもノーヒント
 交渉で失敗するとルピーを取られた上でリトライになる事が多く、大きな失敗をすると取り返すのが大変
 かといって手探りで調べるのはさらに大変だし、攻略本などを見ながらだと面白さ大幅ダウン

ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜

おすすめ度 ☆☆☆★★
<原作のキャラクターを連れて不思議なダンジョンに行く、というゲーム。原作ファンに>
 (攻略記事なし)

○:シリーズのヒロイン達を連れ、帝都に新たに出現した謎の敵と生身で戦う「不思議のダンジョン」系ゲーム
 必殺技や連携攻撃のカットイン、ワナにかかった時の反応が各ヒロインごとに用意されていて楽しい
 好感度を上下する「LIPS」は健在。「見回り」ではヒロインからサブダンジョンに誘われたりする事もある
 レベルを上げればなんとかクリアしていける手ごろな難易度

×:サクラ大戦シリーズのファンのためのゲーム。不思議のダンジョン系統のゲームを期待して遊ぶには物足りない
 アドベンチャーパートのイベントがかなり少ない
シミュレーション 

平成教育委員会DS

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<小中学校での学習内容を元にしたクイズゲーム。学生から大人まで楽しめる>
 (攻略記事なし)

○:小中学校で実際に出題された難問を出題する人気クイズバラエティ番組「平成教育委員会」がゲーム化
 たけし先生のリアクション、「考え中」「よくできました」等おなじみのボイスも完備
 メインの国語、算数、理科、社会のほか、日付にちなんだ特別授業などもある
 応用問題の模擬テストは「復習テスト」で再挑戦可能
 他に、○×で1分以内に10問回答する「1分テスト」連続正解数を競う「連続問題」などのモードもある

×:例題でたまに他の回答者の回答も出てくるが、基本的にプレイヤー1人で淡々と回答する事になる
 メッセージ送りにいちいち画面をタッチさせられ、演出のスキップもできなくて全体的にテンポが悪い
 文字入力の後にも文字確定ボタンをタッチする必要があり、回答終了ボタンが一緒の場所なのでミスしやすい
 連続問題は制限時間が短く、急いで○を書くとワクをはみだして不正解になる事がある

秋山 仁 教授監修 全脳JINJIN 全脳シリーズ Vol.1

おすすめ度 ☆☆☆★★
<数学が好きな人向け>
 (攻略記事なし)

○:ヒゲで有名な数学教授が監修した、数学方向で脳をトレーニングできるゲーム
 イラスト間違い探し、コイン並び替え、文章を読んで論理的に推理したりとなかなか面白い内容
 トレーニングを繰り返して評価レベルが上がると色々な数学問題をコレクションできる

×:トレーニングの種類自体も、問題数も多くないので同じ問題がよく出題される
 特定のカテゴリの評価レベルを上げるには特定のトレーニングをしないといけないため面倒
 コレクションは古典的な数学クイズのようなものが多く、そういうのが好きな人は既に知ってる問題が多そう
 解答と解説を集められるだけでなく、せっかくなので出題形式にして欲しかった

財団法人 日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS

おすすめ度 ☆☆☆★★
 (攻略記事なし)

○:漢字検定に実際に出題された過去問題から25000問を収録
 漢字の読み書き、部首の名前、筆順など豊富な問題が収録されている
 真面目なトレーニングの他にミニゲーム形式のトレーニングもある

×:検定が1日に1回しかできず、しかも何回も試験をパスしないと1つ級が上がらなくて非常に面倒
 回答の後にもう一度「OK」をタッチしないといけないので、気をつけてないと空回答しやすい
 文字認識はやや厳しい。一応オプションで文字認識速度を調節可能
 ゲームのほうは間違った時に正答が表示されないので、純粋に漢字を勉強する目的でないと飽きやすい

脳年齢 脳ストレス計 アタマスキャン

おすすめ度 ☆☆★★★
いちおう攻略

○:実際に医療機関などで使われている脳年齢計ATMT(Advance Trail Making Test)を手軽に体験できる
 キャラクターのデザインや音楽は良い感じ。価格はやや安め

×:隠し要素のような物も少なく、他の脳トレ系より優れていると思う点も特にない。それなり
 あまりストレス解消はできなさそう

目で右脳を鍛える DS速読術

おすすめ度 ☆☆★★★
 (攻略記事なし)

○:1分間に何百文字も認識できる「速読」を習得する練習ができる
 目の動かし方、瞬間的に文字を読み取る能力などをゲーム形式で鍛えられる
 確かに目は激しく疲れるので、それなりの効果はありそう

×:ゲームとして遊ぶ要素はほぼ無い
 メッセージ送りの機能が不便。ちょっと早送りしようとすると全部飛ばされてしまい、戻って読む事もできない
RPG 

イナズマイレブン

おすすめ度 ☆☆☆★★
<中学校のサッカー部をテーマにした熱血RPG。選手をスカウトしてサッカーバトルでレベルを上げ、最強のチームを目指す>
 (攻略記事なし)

○:キャプテン翼、少林サッカーばりの必殺シュートや技を使い、次々と現れる強敵を倒して全国大会優勝を目指すRPG
 基本的にボールを奪ったら前線にパスをして必殺シュートを打てば勝てるので難易度は低め
 育てたチームを使って通信対戦もできる

×:ノリが低年齢層のコロコロコミックなのでかなり無茶な設定とストーリー展開。ついていけない部分が多い
 シュートのつもりが距離によってはパスと判定されてしまう等、思ったように動いてくれない
 細かい指示を出来る一時停止機能には制限があり、事前にセットプレーなどの作戦を指定することもできない
 レベル上げがしにくく、途中で仲間にできるキャラは戦力にならずスカウト機能はあまり意味がない
 サッカーゲームとしてもRPGとしても中途半端な感じ

ダン←ダム

おすすめ度 ☆☆☆★★
<かわいいキャラでややコミカルな展開のお手軽シミュレーションRPG。むしろダムにこだわりのない人に>
 (攻略記事なし)

○:ダンジョンRPG+ダムで放水というユニークなコンセプトのシミュレーションRPG
 戦闘はリアルタイムで複数の部隊が同時に行動するが、行動と戦闘はオートなので  部隊に指示をすれば後は基本的に放置しておいても大丈夫なので、他の作業をしながら遊ぶのに向いている
 ターン制限などは無いのでしっかりレベルを上げていけばクリアできる。お手軽

×:肝心のダムの放水は威力が弱く強化もすぐ頭打ちになり、使っても逆に味方の進行の邪魔になってしまうだけになる
 戦闘中には部隊への指示は撤退命令くらいしか意味がなく、戦闘状態の部隊を自動的に選択してくれなくて状態のチェックも面倒
 イベント発生後に部隊編成などの指定ができずに次の戦闘が始まってしまう事がある
 敵のボスを倒すと次のダンジョンに進むが、村を一斉攻撃されるので戦力が不足していると一気にピンチになる
 仲間選択は強制イベントで、選ばれなかった仲間の職業にはクラスチェンジできなくなる。選ばれないほうが不幸になるのが不快
ギャルゲー他 

どきどき魔女神判!

おすすめ度 ☆☆☆★★
<基本的にアドベンチャーゲーム。魔女チェックはかなりHな内容>

○:女の子(や男の子)のいろんな部分をタッチしたり息を吹きかけてドキドキさせるという危険なゲームシステム
 キャラ別のエンディングがありサブイベントも多く、アドベンチャーゲームとしてのボリュームもなかなか
 逆パンダが謎

×:攻略本なしで全エンディングを見るのはまず無理
 一度見たエンディングをリプレイできる機能は欲しかった

ニンテンドーWii 

モンスターハンターG

おすすめ度 ☆☆☆★★
<PS2版と一緒。未経験な人に>

○:PS2からの移植。アイテムボックス関係など、細かい部分が色々と遊びやすく調整されている
 ネットワークモードは最初の14日間無料で遊べるので、ネット環境のある人なら多人数プレイを手軽に体験できる
×:シリーズの後発作品と比べるとやはり見劣りする。エリアチャットは街にいると使えないのでほとんど機能していない
 ネットワークの利用料金が30日800円とやや高い
 壁際での視点が理不尽

チョコボの不思議なダンジョン時忘れの迷宮


おすすめ度 ☆☆☆☆★
<キャラは可愛いがストーリーはなかなかシリアス。ゲームとしての難易度は低めで万人向け>

○:ダンジョンをクリアしていくことで時忘れの街の秘密が次々と判明していく
 ゲームの難易度は低く、とりあえず装備を強化してレベルを上げていけばゲームクリアできる
 ゲーム中に入手できるカードを使ったポップアップデュエルも楽しい

×:雑誌などで公開されたパスワードを知らないと入手不可能な要素が多い

フォーエバーブルー

おすすめ度 ☆☆☆★★
<PS2版エバーブルーの続編だがゲーム性は全然違うので注意。潜る行為自体を楽しむ、ダイビングの疑似体験のような内容>

○:広い海をダイビングして、ゆっくり魚探しやアイテム探しを楽しめる
 ガイドをしたり、風景や動物の写真を撮影したり、イルカと遊んだり、まったり平和なゲーム

×:サルベージの要素はほとんど無く、広い海をただ潜っていてもあまり変化がない
 アイテム集めはオマケ程度でほぼヒントも無く、ストーリーに関係ないアイテムを探し出すのが非常に困難

プレイステーション2 

アクション、アクションアドベンチャー 

モンスターハンター2

おすすめ度 ☆☆☆★★

○:飛竜などモンスターを狩りまくるハンティングアクション
 新武器「弓」「太刀」「狩猟笛」「ガンランス」が追加。システムも大幅に変更されて新鮮に遊べる
 モンスターも増え、飛竜より強力な「古龍種」との戦いが楽しめる

×:システムが色々と複雑。特に季節、昼夜によって大幅に環境が変わってしまうのがややこしい
 かなり強いザコが普通に大量に出るので、シリーズ未経験者にはかなり厳しいバランス
 古龍に龍属性が効果ありすぎて龍双剣が異様に強すぎな感
 ガンランスがあまりにも使えない
 一部レアアイテムの使用率が高すぎ

モンスターハンターG

おすすめ度 ☆☆☆★★

○:飛竜などモンスターを狩りまくるハンティングアクション
 腕を磨いて装備を強化して、強大な飛竜にいどんでいく過程が非常に楽しい
 前作での不満点が色々と改善されていて遊びやすい
 オンラインで遊べば色々な人と色々な楽しみ方ができる
 訓練所など、オフ専にも新装備や新要素が追加された

×:壁際での視点があいかわらず理不尽
 オンラインだといろんな人に遭遇する
 特にオンラインでやってると中毒性が高くプレイ時間が大変なことになる

ワンダと巨像

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<巨大な像を相手に戦うアクション。登ったりしがみついたり、倒し方を探すのが楽しい>

○:剣を片手に巨大な「巨像」にいどむアクションゲーム
 でかい巨像、謎の少女、そしてラスト付近の劇的な展開
 あえてストーリー背景は詳しく説明せず「巨像を倒せ」というシンプルさが良
 普通にクリアするだけなら、倒し方さえ見つけてしまえばそれほどシビアな操作は要求されなくてお手頃な難易度
 移動してもほとんどロードもなく進めて、各地を観光するだけでもなかなか楽しい
 ステージクリアするとタイムアタックができ、徹底的にやりこむ要素もある

×:カメラワークで視点が変な方向に向いてしまうので、右スティックを駆使しないと微妙な調整が難しい
 けど視点調整すると酔う
 演出的なものかもしれないけど、もうちょっと色々な動物がいたりすると観光のしがいがありそうで惜しい

喧嘩番長

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<硬派なのにコミカルな昭和な不良ストーリー。リーゼントとか長ランとか好きなら>

○:男気あふれる懐かしの不良の青春ストーリーを描いたアクションアドベンチャー
 メンチビームなどコミカルで豊富な技やコスチュームのコーディネイトも楽しめる
 お金とアイテムを引き継いで最初からプレイできるので何度もプレイしやすい

×:選択肢を含んだ一部のイベントが、長くてスキップもメッセージの早送りもできない
 障害物などで頻繁に視界が悪くなり、ガードやロックオンの性能が悪いのでザコに袋叩きにされてしまうことが多い
 終盤のザコがやたら強く、当て身や無敵の超必殺技まで使ってきて倒しづらいうえ出現数も多くて非常に面倒くさい
 ソフトリセットがない。頻繁に処理落ちする。バグも少なくない

ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤルZ

おすすめ度 ☆☆☆★★
<前作を持ってないか、パーティゲームとしてなら>

○:ケロロ軍曹たちが画面せましと暴れまわる対戦型アクションの続編
 前作で隠しキャラだった2人に加えて新たにポール、地球人スーツ、コゴローの約3人のキャラが参戦
 ギャラリーではグッズ写真やイラスト、豊富なボイスをコレクションできる
 コスチュームとか日向家の2人の胸とかも充実

×:結構面白かったストーリーモードがなくなり、OPムービーもなくなったのは残念
 サバイバルモードは任務に関係ない戦闘が混ざるので無駄に時間がかかる

どろろ

おすすめ度 ☆☆☆★★
<妖怪と剣で戦うアクションゲーム>

○:手塚治虫のマンガ「どろろ」が原作のアクションアドベンチャー。原作に登場した妖怪と戦える
 原作を知らなくても普通に妖怪物の時代劇アクションとして楽しめ、難易度もそこそこ

×:逆に原作ファンは絵柄とか声とか違和感がありすぎてダメかもしれない
 終章までクリアすると、回復した能力を発揮できる場所が全くなくなってしまう
 ボスと再戦できるモードくらいは欲しかった

デメント

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<セクシー系ホラー。ドキドキしたい人向け>

○:洋館を探索して脱出するアクションアドベンチャー。アクションより謎解き要素が強い
 得体の知れない洋館で得体の知れない追跡者に追いかけられる恐怖をたっぷり味わえる
 マルチエンディングで、2週目以降に役立つような隠し要素も充実していて何回も遊べる
 コスチュームがいろいろと用意されていて、かなり際どい物もある

×:中盤の戦闘がやや難易度が高い。慣れてくると恐怖よりもストレスを感じることが多い
 どこに行ったらいいか分からないまま追われてパニックになってそのまま終わる事もしばしば

シャドウオブローマ

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<硬派なアクションゲームが好きな人向け>

○:古代ローマが舞台のアクションゲーム
 登場人物など史実に基づいている部分が多くなかなかリアル志向
 闘技ごとの戦略、武器の使い方が分かってくると頭も結構使わせられる
 女性キャラはやたらと服の露出度が高い。失禁とか考えようによってはエロ

×:やや難易度が高く、チートを使えば大暴れできて爽快で楽しいがチートが可能になる条件が厳しすぎる
 潜入パートが単調なわりに時間がかかるので何回もクリアするのが面倒

国内では規制されているが北米版など海外向けだと首や腕が飛んで凄いことになるらしい
興味のある人は「シャドウオブローマ PAR」あたりでグーグルとかで検索してみると吉

機動戦士ガンダム 一年戦争

おすすめ度 ☆☆☆★★
<ちょっとガンダムに興味がある人向け。値段次第では楽しめる>

○:ガンダムを操作できるミッションクリア型アクション
 とりあえずクリアするだけなら3時間もあれば、手軽にひととおり一年戦争のストーリーを堪能できる
 挿入されるCGムービーはなかなかカッコいい
 フリーミッションで別機体で遊んでると結構楽しい。一部機体はメモリアルにも対応している

×:操作がやや複雑なわりにゲーム的にボリューム不足
 アニメから引用したシーンが止め絵
 24話の格納庫がダルい
 鑑賞モードで人間はローアングルから見られないようになってた
シミュレーション他 

半熟英雄4

おすすめ度 ☆☆☆☆★
<独特でナンセンスなギャグやパロディを楽しめる人向け>

○:ゲーム難易度が低めで、満載されたギャグとパロディをお手軽に楽しめる
 タコメーターシステムにより、一見使えないエグモンも適材適所で使うと強かったりするのであなどれない
 お色気的サービスも結構豊富。カトリイヌに貢ぎまくり

×:エグモンを任意に召喚できてしまうので能力的に劣ってて特徴のないエグモンは全く出番がなくなる
 英雄も3人で3ユニットも用意すれば普通にクリアできてしまい、クリアするだけが目的だと戦略性とかほとんど皆無
 ダンジョンは手間と時間がかかって作業的なので飽きる
 データのコンプリートが難しくクリアデータが引き継げないため最初から何回もプレイしようという気にはならない

蒼い海のトリスティア

おすすめ度 ☆☆☆★★
<ギャルゲーなので絵柄が気に入ったら>

○:色々なアイテムを研究開発して、街を経済危機から救うアドベンチャー
 PCからの移植。細かい点で遊びやすくなっているらしい
 駒都えーじ氏によるイベントCGは綺麗でそれなりに豊富。犬の声がかっこいい。フォーリィが良い娘

×:街をうろついてアイテムを研究して適当に作って売って来る、という作業だけになってしまう
 街に施設を作っても人が増える程度、店舗配置はほぼランダムでほとんどコントロール不能
 イベント発生の頻度も低く会話も少ない。街を探索してもほぼ「なんにもない」と言われるだけなのが寂しい
RPG 

ドラゴンクエスト8

おすすめ度 ☆☆☆☆☆
<3D酔いを克服できるなら>

○:3Dになってもドラクエなので安定。中古ならお手頃価格
 ゼシカさん

×:酔う
 スキルで習得する能力に当たりハズレが結構大きいわりにスキルの再配分が出来ない
 レアアイテムは極端に入手しづらかったり、細かい部分が調整されてない感じ


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