初心者向けストーリー攻略2 モンスターハンター4攻略メモ

ナグリ村へ  村の復活  ゲリョス狩猟  ドスゲネポス捕獲  緊急クエスト

ナグリ村へ 

バルバレや探索へはワールドマップからいつでも出発できる。
拠点が変わってもキャラバンの施設自体は変わらず、バルバレにしかない施設も特にない。ナグリ村を拠点にストーリーを進めながら色々なクエストをクリアしていこう。

雑貨屋に新しいアイテムが入荷するがボウガンを使ってないなら取り急ぎ必要な物はない。お金に余裕があればモンスター情報を全部買ってハンターノートで目を通しておくと良い。
調合書1と2をまだ買ってなければ買ってBOXに入れておこう。回復薬グレートの調合が必ず成功するようになる。

ナグリ村では発掘武具の加工などができるが今はトラブルが発生していて施設がちゃんと機能していない。
トラブル解決のためにはやはり次の大型モンスターを狩る事になる。準備を整えたらさっそく出発しよう。

竜人の商人

新たにキャラバンに加わった竜人の商人は、お金でなく旅団ポイントやモンスター素材を使うことでアイテムを増やしたり特殊な素材と交換してくれる。
旅団ポイントは清算アイテムを換金したり探索でモンスターを狩ると加算される。適当に採取しながらクエストをクリアしていれば自然と貯まるのでどんどん使ってしまって問題ない。店では売っていないアオキノコなどを大量に増やしておこう。ツタの葉を増やしておくと後で役立つ。
また、他のショップで消耗品アイテムの半額セールが催されるようになる。薬草や砥石、ピッケルや虫あみは余分に買い込んでおこう。

大タル爆弾は値段が高いが、爆発するとモンスターの肉質を無視して大ダメージを与えられる強力な罠アイテム。眠っている大型モンスターを叩き起こすのに最適。
ただし爆発に巻き込まれたハンターも大ダメージを受けてしまい、仕掛けただけでは爆発しないので使い方が難しい。特にマルチプレイでは適当に設置すると大迷惑になってしまうので注意しよう。
設置してから離れてペイントボールを投げるか、自動で爆発する小タル爆弾を最後に設置して起爆する方法が安全。最大3個しか持てず同時に1人2個までしか設置できないので、確実なチャンスに確実にヒットさせられる時だけ計画的に使っていこう。
今は入手が難しいが落とし穴やシビレ罠を使って動きを止めてから使うのが定番の方法。甲殻が硬くて武器攻撃の効きにくい強敵相手には非常に有効な攻撃手段になる。

クエスト「危機!テツカブラを狩れ!」

初回のみエリア9にいてムービーが発生するまで移動しない。巣は9。

地底洞窟は一方通行が多くてエリアのつながりが分かりにくく、間違った道に入ってしまうとかなりタイムロスになる。縮小マップで目的地までのルートをしっかり確認してから移動するようにしよう。
エリア3は狭い地形で逃げ場がなくて非常に危険。あらかじめペイントしておき、テツカブラが3に移動したら他のエリアに移動するまで採掘でもして時間をつぶそう。

テツカブラは巨大な牙を持ったカエル型の大型モンスター。
牙を使って地面を掘るのが得意で、岩を掘り出して盾にしたり、噛み砕いて攻撃する事がある。
岩は距離をとっていればあまり問題ないが、カエルだけにジャンプ能力が高く前方への連続ジャンプ攻撃が強力。方向転換が早くて避けづらくダメージも大きいので正面には立たないよう心がけよう。
横方向にも素早く倒れこんで攻撃してくるので横近距離もダメージを受けやすい。なるべく真後ろから追いかけて尻尾を攻撃していくと反撃されにくい。
口から吐く粘液は当たると防御力がしばらく低下してしまう。受けるダメージが増加するので残り体力には注意。

足と背中、顎の牙を破壊できる。牙は左右両方破壊しないと部位破壊にならない。
動き自体はそれほど早くないが攻撃後の隙があまりなく牙を直接狙うとリスクが高いので、背中に乗ってダウンさせてから牙を攻撃すると良い。岩を使った攻撃の後も止まって威嚇する事が多いので攻撃チャンス。
岩をくわえてる時にひるませると落し物をする事がある。ふくらんだ尻尾を狙うか牙を攻撃するとひるみやすい。やや危険だが余裕があれば狙ってみよう。
部位破壊しても報酬が追加される程度で特に戦いやすくなるわけではないので、余裕がないうちは無理に狙わないほうが良い。

村の復活 

テツカブラを無事に倒せばひとまず問題解決、村の施設が復活する。
発掘装備の研磨に装飾品と、素材とお金を集めれば武具を大幅に強化する事もできるようになる。
武器は1つの武器系統にこだわってもいいが、相手によって得手不得手の相性があるので色々な武器を使えるようになると戦いやすさがかなり違ってくる。
大剣、ハンマー、ランスの3種類くらいを相手によって使い分けるだけでもほとんどの相手と有利に戦える。そこそこの性能の武器を試しに作ってみて実際に使ってみると良い。
防具はこの時点で手に入りやすい物の中ではテツカブラ素材のカブラシリーズがおすすめ。鎧玉10個で防御力116、体力も上がるので単純に力尽きにくくなる。
草食竜の素材は地底洞窟の小型モンスター「リノプロス」から入手、なぞの骨は各地の骨から採取できる。

他の武器に挑戦する

片手剣は扱いやすいが相手の弱点に合わせた属性武器を使わないとやはり攻撃力不足に悩まされる。この時点ではあまり性能の良い武器は手に入らないので正直厳しい。
上でも書いたが大剣、ハンマー、ランスを相手によって使い分けると武器の特性を利用してかなり有利に戦える。難しい操作を覚えなくても基本的な立ち回りを覚えれば十分戦えるので、★1の各武器訓練クエストで練習してみよう。細かい操作はメニューからハンターノートの武器操作指南で確認できる。

<大剣>
武器をしまって立ち回り、隙を突いてダッシュで接近して移動中Xの武器出し攻撃→すぐ回避して武器をしまう、という一撃離脱戦法が安定して強い。肉質の柔らかそうな部分を狙えば単発でも十分なダメージを与えられる。
ガードは攻撃を回避しきれなさそうな時の最後の手段として使おう。
Aのなぎ払い→X+Aの斬り上げを交互に出すとその場で広範囲を無限に連続攻撃できる。敵が隙を見せた時は連続攻撃で追撃していこう。
X(武器出し攻撃)長押しの溜め斬りは3段階まで溜めると一撃で特大ダメージを与えることができ、眠っている大型モンスターをたたき起こすのに最適。溜め過ぎるとダメージが落ちてしまうので確実に決めるには要練習。
よほど相手の甲殻が硬くなければ相手を選ばず安定して戦えるので初心者にもおすすめの武器。
アイアンソード強化のバスターソード改でもいいが、テツカブラ素材の武骨包丁は会心マイナスを考慮しても攻撃力600超で強力。爪を集めるのが面倒だが早めに入手したい。

<ハンマー>
敵から少し離れて逃げながらRで力を溜め、隙をついて大ダメージの溜め3静止攻撃を叩き込むのがメイン攻撃。
攻撃範囲が広くて武器を弾かれる事もなく、攻撃後すぐ回避すればほとんど隙がないので、ギリギリ当たるかどうかの距離で適当に出していれば低リスクで大きなリターンが期待できる。移動しならRを離すと隙の大きい回転攻撃になってしまうので注意。
慣れてきたらスタミナ回復中にもR溜めず→Xで攻撃していこう。
ダウンを奪った時などは頭を狙ってX3発のアッパー、さらにR攻撃をはさめば再びX連打のアッパーで一気に特大ダメージを叩き込める。
回転攻撃の暴発、スタミナ切れでの暴発に注意すれば立ち回りやすく、敵の疲労と気絶がうまくかみ合った時の爆発力は圧倒的。尻尾を切れない点を除けばほとんど相手を選ばずに使える。
イャンクック素材のクックピックが緑ゲージが優秀で高性能。鬼人薬は怪力の種+増強剤(にが虫+ハチミツ)で調合できる。

<ランス>
絶対的ともいえるガード性能があるのでR押しっぱなしでガードしながら敵に向かって移動しているだけで防御面はほぼ鉄壁。
密着したら足を止めて敵のわずかな隙にそのままチクチクとXでつついていれば堅実に敵の体力を奪える。
敵が無防備ならXかAの3連発で素早い連続攻撃も可能、攻撃後の硬直をバックステップで軽減すればほぼ死角はない。
小型モンスターに囲まれたら特殊攻撃で突進すれば攻撃しつつ高速で移動する事も可能。
ただしスタミナ最大値や斬れ味が落ちると性能も一気に落ちるのがネック。緑ゲージができるだけ長い武器を用意し、こんがり肉でスタミナ最大値は常に最大を維持しよう。
動きが遅かったり攻撃が単発、甲殻もあまり硬くない敵には圧倒的に有利に戦える。逆に動きが極端に速かったり甲殻が異常に硬いとどうしようもないが、他の武器で3死してしまうようならとりあえずランスを試してみよう。
ケチャワチャ素材のザクゥンタは水属性付きでテツカブラ狩りに非常に有効。やや緑ゲージが短いが他に強い物もないので当面はこれ1本でOK。

発掘装備

探索で手に入れた発掘装備を研磨できるようになる。必要な研磨剤はやはり探索で入手できる。
性能はランダムだが能力が高い武器や防具になる事が多く、スキルなど細かい事を気にしなければかなり攻撃力と防御力を底上げできる。
今後戦う事になる大型モンスターもクセ者ぞろい、武具を強化していかないとどんどん戦いは厳しくなっていく。通常のクエストと同時に探索も進めて様々な素材を集めて武具を強化していこう。採掘での入手になるのでピッケルは忘れずに。
ギルドクエストでも発掘装備や研磨剤は入手できるので、大型モンスターを楽に狩れるようなら逃げられる心配のないギルドクエストを連続クリアしたほうが良い。
探索では時々お宝エリアが出現する事があり発掘武器を高確率で入手できる。探索情報はこまめにチェックしよう。

村人の納品依頼「取引はミツの味」

納品内容:旅団ポイント1500 モンスターの体液1 のりこねバッタ3

竜人の商人からの依頼で、必要な物を納品して達成すると「モガ養蜂所」と取引ができるようになる。
罠に必要な虫やハチミツを増やす事ができるのでゲーム終盤でも役立つ。流通度を上げるためにも積極的に交易しておくと良い。
モンスターの体液はブナハブラ、オルタロス等の虫系モンスターから入手できるが、毒ダメージで倒さないとバラバラになってしまうので剥ぎ取りができない。
集会所★1の虫討伐クエストか、キャラバン★2のクンチュウ討伐クエストの報酬で入手しよう。アルセルタスを狩っても良い。

地底洞窟、原生林へ

地底洞窟、原生林では今まで入手できなかった採取アイテムや小型モンスターの素材などが入手できるようになる。
大型モンスターの狩りに夢中になっているとそういうアイテムはなかなか手に入らない。一部は竜人の商人が売ってたり増やしてくれるが、1個もないと増やすこともできない。
新しいフィールドに行けるようになったら、アイテム納品や小型モンスター討伐など比較的簡単にクリアできるクエストを利用して素材集めをしておこう。
忍耐の種、怪力の種は用途が多くて重要。モンスターではリノプロス、ズワロポス、ゲネポスを狩ろう。ゲネポスの麻痺牙は罠アイテム調合、リノプロスから取れる竜骨【中】は武器強化に良く使うので集めておくと便利。

ゲリョス狩猟 

船の素材にはゲリョスのゴム質の素材が必要。次はゲリョスのクエストをクリアするとストーリーが進行する。
アドバイスにあるように口から吐きまくる毒液が非常に厄介で、毒状態にされてしまうと体力がどんどん減り続けてしまうのですぐ回復しないとあっという間に力尽きる、でもあわてて回復するとゲリョスの追撃を受ける、と悪循環で大ピンチになる。
げどく草+アオキノコで調合できる解毒薬で100%解毒できるので最大の10個持ち込んでおこう。
ゲリョスの皮は打撃攻撃に強いのでハンマー、狩猟笛は相性が良くない。戦い慣れて頭を狙えるようになるまでは大剣などの切断武器を使ったほうが良い。

初回のみ3にいてムービー発生まで移動しない。巣は7。
初回はいきなり閃光攻撃の直前からスタートする。気絶してしまったらスライドパッドとボタン連打で暴れて素早く回復しよう。
3は狭いので逃げ場がなく非常に危険。閃光から回復したらすぐ別エリアに逃げよう。ムービーを見たらいったんリタイアして再挑戦すると良い。

ゲリョスはイャンクックに似た鳥型の飛竜種で、行動パターンもやや似ている。
文字通り縦横無尽に走り回り、ゴム質の尻尾攻撃はリーチが長く、ブレスが毒液になっているのが大きな違い。
従来のシリーズと違って着弾した毒液が地面で広がるので毒を受けてしまいやすい。毒を解毒する解毒薬は必ず持っていこう。
連続ついばみ攻撃に当たるとアイテムを盗まれてしまう事がある。二度と取り返せないので盗まれて困る貴重品は持って行かないようにしよう。

ゴム質の皮は打撃に強く、特に足の部分は非常に丈夫で切断武器でも有効なダメージを与えられない。
なるべく足に当たらないよう注意して腹や弱点の尻尾部分を狙って攻撃していこう。
中距離へのブレスを多用するので中途半端な距離にいるよりは密着して足の間にもぐってしまったほうが良い。残り体力に気をつけながら腹を攻撃しよう。
かなり難しいが、少し距離があるとダッシュ→噛み付き攻撃をして頭が下がるので、モーションを見切って噛み付きを空振りさせれば頭を狙って攻撃することができる。ハンマー等ならリターンは大きいので積極的に狙ってみよう。

尻尾回転攻撃と尻尾左右振り攻撃は遠心力で尻尾が伸びるので見た目よりリーチがかなり長い。体で距離感を覚えよう。
遠くにいる時は左右に毒液を吐きながらダッシュしてくる事が多い。ギリギリで避けようとすると毒液に当たってしまいやすいので大きく左右に逃げるか、毒液の着弾位置を見切って確実に回避しよう。

頭のトサカの発光体から出す閃光に当たると確実に気絶状態になってしまう。
ダメージはないがしばらく動けなくなってしまうのでそのままだと次の攻撃が確定ヒットしてしまう。スライドパッドとボタン入力で気絶時間を短縮できるので素早く入力して素早く回復しよう。
準備モーションが特徴的で時間も長いので、近くにいるなら無視して攻撃してしまうのも手。リーチが長い武器なら頭を攻撃してトサカの破壊を狙ってみよう。
ガードできる武器ならガードすれば簡単に防げる。タイミング良く前転回避すると無敵時間で防げる事もある。
トサカを壊してしまえば閃光攻撃はただの攻撃チャンス。

そしてゲリョスの特徴的な行動に「死んだフリ」がある。突然死んだように倒れてターゲットカメラも解除されるが、近づくと起き上がって特大ダメージの反撃を受ける事になる。
狩猟クエストなら本当に討伐していればクエストクリアなのでそもそも近づく必要がない。うっかり騙されないようにしよう。
トサカが壊れてなければ時々発光するので見分けられる。
死んだフリの間も無敵なわけではないので攻撃は有効。大剣なら尻尾の先端に溜め攻撃、ハンマーは頭にギリギリ溜め3静止攻撃を当てると比較的反撃を受けずに大ダメージを与えられる。

捕獲クエストの準備

次は大型モンスターの「捕獲」に挑戦することになる。
今までのクエストは「狩猟」がクリア条件なので捕獲でも討伐でも良く単純にモンスターが死ぬまで攻撃していれば良かったが、捕獲が条件だとそうはいかない。
モンスターが瀕死にならないと捕獲できないが討伐してしまえばクエスト失敗。弱ったのを見極めて「落とし穴」か「シビレ罠」で動きを止め、その間に「捕獲用麻酔玉(捕獲用麻酔弾)」を2個当てて眠らせるという難しい作業になる。
捕獲可能かどうかの見極めは熟練のハンターでもなかなか難しい。失敗した時のために罠アイテムと捕獲玉は最大限に持っていくようにしよう。
罠は各1個しか持てないがトラップツールは2個持てるので支給品と合わせて最大5回チャンスを作れる。調合成功率を上げるため調合書も持っていこう。

落とし穴は「トラップツール+ネット(ツタの葉+クモの巣)」で調合できる。トラップツール以外は採取は可能だが大量に集めるのは意外に大変なので竜人の商人を利用しよう。クモの巣は虫の品揃えの時に交換できる。
シビレ罠は「トラップツール+ゲネポスの麻痺牙か雷光虫」で調合。原生林でゲネポスを狩るか、竜人の商人に雷光虫を増やしてもらおう。
捕獲玉は「素材玉(石ころか鉄鉱石+ネンチャク草)+捕獲用麻酔薬」で調合。麻酔薬も調合可能だが雑貨屋で買ったほうが手っ取り早い。トラップツールと麻酔薬はセールの日を利用して常に20個程度はストックしておこう。
必須ではないがペイントボール(ネンチャク草+ペイントの実)も大量に用意しておくと見失う心配なく効率良く狩れる。

この時点では調合書は3までしか入手できず、全部持っていても落とし穴の調合に失敗する可能性がある。
頭防具「ガーグァフェイク」を装備すると成功率+20%スキルでBOX調合は必ず成功するようになる。クエストに装備していけば調合書がなくても大半の調合は100%成功するので結構便利。
ガーグァの素材、丸鳥の羽が3個必要。遺跡平原の適当なクエストでガーグァを狩って集めよう。

村人の納品依頼「栄養満点ミルク!」

納品内容:旅団ポイント2000p ケルビの角3 落陽草の根2

料理長からの依頼、達成すると乳製品の食材レベルが上がる。
落陽草の根は探索などの採取で時々入手できる。1個あれば商人に増やしてもらえるが、1個もなければ何度か探索に出て探してみよう。

ドスゲネポス捕獲 

このクエストでは初の「捕獲」に挑戦することになる。初回は団長がアドバイスしてくれるのでしっかり内容を確認しておこう。
支給品に携帯用シビレ罠1個と捕獲用麻酔玉3個があるがこれだと1回失敗した時点で手詰まりになる。少なくとも落とし穴かシビレ罠、麻酔玉は3個ほど持ち込んでおいたほうが良い。

初回のみ2にいてムービーが発生するまで移動しない。巣は9。
初めてクリアすると食材のレベルが上がる。

ドスゲネポスはゲネポスのボスで、動き自体はドスランポスとほぼ同じ。大量のゲネポスと一緒に素早いステップで動き回り遠距離からのジャンプ攻撃や拘束攻撃、近距離ではかみつき攻撃を多用する。
ただし子分のゲネポスともども麻痺能力があるので危険度はランポスよりはるかに高い。麻痺すると一定時間完全に動けなくなってしまうので連続攻撃を食らえば一気に力尽きることもある。アイテムでは対応できないので体力最大値と武具を強化しておくしかない。
食事はレベルが高い食材を使用。武器が強ければそれだけ戦闘時間が短くなって危険を減らせるので可能な限り強い物を用意しよう。防具は防御力100前後は欲しい。

基本的にはドスランポスと同様、ゲネポスに囲まれないよう動き回りながらドスゲネポスの横や後ろから攻撃していくと良い。
怒り状態になると行動速度が上がって連続攻撃能力も上がるので非常に危険。体力はそれほど多くないので無理に戦わず、ペイントしておいていったん別エリアに逃げて1分程度待とう。

足を引きずりながらエリア移動で逃げたら瀕死状態で捕獲可能な合図。
瀕死状態なら捕獲は確実に成功するが、巣に戻って眠るとどんどん体力が回復するので見失うと厄介。ペイントは切らさないよう注意し、見失った時はまず巣で眠っていないかチェックするようにしよう。地底洞窟でのドスゲネポスの巣は9。
タイミング良くダウンや気絶させたりすると逃げ出す前に討伐してしまう事がある。捕獲狙いの時は時々攻撃を休んで様子を見るようにしよう

眠っていれば攻撃するまでしばらく起きないので簡単に罠にかけられる。巣に逃げたら眠るまで30秒程度待ってから巣に入り、起きているようならいったん外に出て眠らせよう。
ゲネポスに注意して急いでドスゲネポスに密着、落とし穴かシビレ罠を設置すると少しして発動して罠にかかる。そのまま立ち止まり素早くアイテムを捕獲玉に変更してY連打で2回使用すれば捕獲完了。
今までのシリーズとは違い、捕獲玉は立ち止まって使うとハンターの足元に叩きつけ、移動しながら使うと前方に投げる。立ち上る白い煙がヒットすれば効果がある。
アイテム変更操作に自信がなければカスタムパネルのアイテム使用で捕獲玉を設定しておくと簡単。捕獲用にマイセットに登録しておこう。

緊急クエスト「沈黙、狡猾、暗殺者の調べ」 

ドスゲネポスのクエストを成功させるといよいよ村の問題の根源「ネルスキュラ」のクエストが出現する。
ネルスキュラは多彩な状態異常攻撃を使ってくる難敵。毒で体力を奪われたところに追撃されたらひとたまりもない。
解毒薬は10個用意、回復薬グレートと材料の回復薬とハチミツも最大数持っていこう。調合書12も忘れずに。
ゲリョス装備一式で毒を軽減するスキルが発動するので、どうしても倒せないようなら検討してみよう。火属性にはかなり弱くなるがネルスキュラは火攻撃をしてこないので問題ない。

初回のみ6にいてムービーが発生するまで移動しない。巣は5。

ネルスキュラは巨大なクモ型のモンスター。地底洞窟エリア456はネルスキュラの巨大な巣になっている。
巣と自分の糸を使って立体的に高速移動し、尻からの粘着糸や睡眠攻撃で動きを止めてリーチの長いハサミ状の角の毒攻撃で追撃してくる。
毒攻撃を受けたらとにかく別エリアに逃げて安全な場所で回復、常に万全の体制で攻撃を仕掛けるようにしよう。

下で戦って上から攻撃されるのも不利だが、上で戦っても足元からの攻撃が見えにくくて危険。なるべく岩場など上下から攻撃されないような地形で戦うよう誘導しよう。
こちらも段差を利用してジャンプ攻撃からダウンを狙っていくと良い。ゲージの敵アイコンが赤くなったらRでしがみついて耐え、青くなったらX連打でナイフで突き刺しまくろう。
ハサミは非常に硬いが腹は柔らかく足も比較的弱い。横に回り込みながら近づいたら、正面からでも強引に密着してしまって腹あたりを攻撃し、腹の中央を避けてすぐ腹側に通り抜けると反撃されにくい。

毒のトゲは背中に複数あり全て破壊しないと部位破壊したことにならない。背中全体を攻撃すればOK、完全破壊すれば体全体が白く変色する。

瀕死になると5の巣でぶら下がって眠る。
比較的低い位置にいるので地上からの攻撃も当たり、ちょうど段差の前なのでジャンプ攻撃も狙える。巣を出てし少し経つとまた眠るのでたたき起こしたら4に逃げて眠らせてから攻撃を仕掛けていこう。

このクエストをクリアすればナグリ村に溶岩が復活、ついにキャラバンの船が完成する。
だが出航前に警告されるように海の上では何が起こるかわからない、当然のようにモンスターとの戦闘がある。出発前には回復アイテム等を準備して食事もしておこう。

→ストーリー攻略3
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