バトル攻略・育成 ニンテンドー3DS用ゲーム 喧嘩番長6攻略メモ

喧嘩番長シリーズのバトルは、メンチビーム、タンカバトル、リアルファイトという流れで行われる。
正々堂々としたケンカで相手に男気を示すとシブい漢としてリスペクトされるようになる。
不良の間では力を認めた相手に校章を渡す習慣があり、校章を奪った生徒は友好的に対応するようになる。
不良のルールを守らない外道な男はシャバゾウと呼ばれ不良達だけでなく一般人からもバカにされてしまう。
仲間を呼んでも断わられる、店で買い物が出来ない等のデメリットがあり、基本的にシャバくていい事は無い。

ただし一部の伝説はシャバい道をあえて進む事でしか達成できない。
不意打ちや武器攻撃が自由にでき、校章を奪った相手と何度でも戦えるぶんレベル上げやお金稼ぎはやりやすい。
腕っぷしを上げて最大チャージの武器攻撃で不意打ちすればだいたい1撃KOできるのでサクサク狩れる。
買い物関係はゲーム進行に必須ではないので最初はシャバい行為を極めてからゆっくりシブい漢を目指すのも手。
伝説に関しては伝説攻略のページ参照。

<メンチビーム>

目から気合のこもった視線を発射してメンチを切る事で相手をビビらせる。
Rボタン長押しで発射。十字キーか、New3DSなら右上の拡張パッドで方向を調整できる。
不良の間ではケンカを仕掛ける前の挨拶の意味があり、メンチビームを交換すればケンカが成立する。
一般人は脅しただけでもシャバくなってしまうので注意しよう。

不良に近づくと敵のほうからメンチビームでケンカを売ってくる事がある。
メンチを返さないと逃げた事になり、無視したり不意打ちすればシャバゾウ扱いされる。
L+Rのシャミでハッタリを成功させるとシブく平和的にケンカを回避する事もできる。
シブいと敵が自分からケンカを売ってこなくなるが、走って2、3回ぶつかると売ってくる事が多い。

相手の目に当てればケンカを売る意味になるが、胸、股間、尻に当てれば別の効果がある。
また、マップのあちこちに隠された落書きにメンチビームを当てると「タン語」を入手できる。
正面から狙うと自分の体でビームが隠れて見にくいのでカメラの角度をずらしてから狙うと良い。

<タンカバトル>

気合を込めたタンカでケンカ相手を威圧する。
表示された矢印の方向にパッドか十字キーを素早く入力すれば成功。
4回または強敵なら7回全て成功するとタン語に応じた先制攻撃ができる。
通常はアイテムか金、敵が多い時は攻撃UP、強敵なら気絶からのチャージ攻撃など使い分けよう。

1度でも入力を間違えると失敗、敵の先制で逆に自分が敵のタン語の様々な効果を受ける事になる。
矢印が表示されない事もあり、あわてて入力した時点でミスになるので注意。
また敵が不意打ちしてくる場合もある。
素早くLボタンで攻撃を回避してタンカバトル継続でき、Yボタンで受け止めて反撃してケンカが開始する。
タンカの回数が多くなるほど入力の受付時間が短くなるので強敵相手なら迷わずYボタンが無難。

<リアルファイト>

様々な技を駆使して体力を奪い合う。敵を全滅させると終了、自分が力尽きると病院送りにされる。
敵を倒すとお金や校章を落とすので、消えてしまう前に他の敵に気をつけて回収しよう。
敵の落とした武器を拾ってしまった時はAボタンを押せば使わずに捨てられる。

Yボタンで素早い攻撃、Xボタンで重い攻撃。連続攻撃のコンボは組み合わせて出す事もできる。
Aボタンで掴んだら最大チャージのX攻撃が強力。敵の体力が減っていると逃げられにくい。
掴んだ後にAボタンで投げ技になる。技が出れば無敵なので乱戦では有効。
走ってAのタックルは当たりさえすれば振りほどかれにくいので最大気合攻撃を狙いやすくタイマンでは意外に有効。
Lボタンでガードができ、ガード中にパッド入力で無敵のステップ回避ができる。
連続ステップは強力だが方向を調整するのが難しいので、走っての移動と使い分けよう。
ダウン中の敵に近づいて攻撃するとダウン攻撃になる。隙が小さいので気軽に出して問題ない。
X+Aで気合を消費して強力な超気合技を使用できる。
Y+Bで気合を溜められるが完全に無防備になるのでケンカ中にするのは無謀。

敵に囲まれてしまうと、どんな強力な連続攻撃でも別の敵からのカットで簡単に中断させられてしまう。
敵が複数いる時はまず大きく移動して敵を一方に固め、できる限り1人ずつ攻撃していこう。
距離があると敵が不用意に走ってくる事が多いので早めにXコンボを出しておくと高確率でヒットする。

主人公の体力が0になってしまうと病院送りになる。
リトライできるが着ていた服は没収、さらに治療費として1万円も取られるのでゲーム序盤では非常に痛い。
スタートボタンでポーズすれば安全にアイテムを使えるので常に体力回復アイテムを携帯しておこう。
リトライしなければ前のセーブデータからやり直しになる。セーブはこまめにしておこう。
所持金0で退院時の服装のままなら再び病院送りになってもペナルティは全く問題ない。
所持金が少ない時に倒されたらそのまま連続で病院送りを繰り返して伝説098を達成してしまうと良い。
大通りや海岸などで車にひかれれば同時に伝説028も達成できる。

技の選択

レベルが上がると実用的な物からコミカルな物まで様々な技を習得していく。
ザコ相手ならどうにでもなるが、ボス級の敵はXの3連コンボが全部連続ヒットしないとかなり苦戦する。
威力が多少落ちても攻撃の出の早さと隙の小ささを重視して技を選ぼう。特に2発目の選択が重要。
ふっとばし攻撃は追撃を考えると真正面に飛ばす技のほうがベター。
喧嘩ストレート、全開左中断前蹴りか強烈左ボディブロー、上段前蹴りなどの組み合わせがおすすめ。
弱い敵は2発目ヒットで一瞬ガード、また2発ヒットを繰り返せばダウンさせずに体力をゴリゴリ削れる。
敵が弱い序盤は割り込まれにくいので、他にめぼしい技がなければ全部喧嘩ストレートにしておくのも手。

掴みからの打撃や投げ技、ダウン攻撃は性能差がほぼ無いので威力と見た目で選べばOK。
意外なところでナンパの伝説で獲得できる急所握り攻撃、熱いキッスはネタ系の技だが結構実用性が高い。
急所握り攻撃はダウン状態になるまで長時間無防備になり、最大溜めダウン攻撃や超気合技での追撃を狙える。
熱いキッスは単純に威力が高く、タックル馬乗りから最大溜めで当てるのに適している。

超気合技は無敵時間もあって基本的にどれも高性能だが確実に当てられる状況はほとんど無い。
打撃技はガードで防げるだけでなく、技によっては少し横に逃げられただけで簡単に回避されてしまう。
移動をともなう技だと敵を通り過ぎてしまい死角から反撃されるだけの結果にもなりかねない。
掴み技は至近距離正面で出せばまず逃げられる事がないので使い勝手が良い。

強敵への対応

ボス級の敵になるとこちらのコンボをガードやステップで防いで反撃を狙ってくる。
特にステップで攻撃を回避されると大きな隙ができてしまい、ほぼ確実に反撃を受ける。
掴みを狙ってもすぐ逃げられて反撃される事が多く、適当に技を出しているだけでは苦戦は必至。
少し離れたところからの攻撃は比較的ヒットしやすいので少し離れてXの連続ヒットコンボが有効。
体力が減って掴みを振りほどかなくなったら掴みやタックルからの最大チャージX攻撃も狙ってみよう。
ただし体力が少なくなると超気合技などで凶暴化するボスも多いので注意。

逆に敵の攻撃をステップで回避できれば敵が硬直するので、素早い攻撃なら確実に反撃を叩き込める。
少し離れてXコンボ、ガードされたらバックステップして再びXコンボという行動が効果的。
攻撃入力が早いと単発のダッシュ攻撃になってしまうので少し遅めに出すのがコツ。
ステップは無敵時間もあり高性能で低リスクなので手軽に連発してもOK。
困った時はとにかく同じ方向に連続ステップしておけばかなり安全に距離を離せる。
ただし視界が悪かったり敵に向かってステップしてしまうような時は隙をついて普通に走って逃げたほうが良い。

ストーリーが進むと1対1のタイマンでなくザコ敵と一緒に攻撃してくる事も多くなる。
ザコの攻撃で動きを止められるとボスから致命傷を受けかねないので、必ず先にザコを片付けよう。
超気合技を連発して気力を使い切ってでも敵の数を減らしたほうが楽に戦える。

<能力の強化>

敵を倒すと喧嘩慣れ度が上昇、一定以上になると漢の器レベルが上がり喧嘩魂を4個入手できる。
喧嘩魂をステータスに割り振る事で各ステータスが上昇する。
色々な条件を満たして「伝説」を達成した時にも喧嘩魂を入手できる。

ステータスは腕っぷし、体力、打たれ強さ、気合い、根性の5種類。最大各300。

腕っぷし :攻撃力。敵に与えるダメージに直結する。
体力 :そのまま体力。最大値がアップする。
打たれ強さ :防御力。体力とペアで上げていくと良さげ。
気合い :気合の最大値、チャージ攻撃の威力が上昇。
根性 :気絶やダウンからの復帰、ダッシュの息切れに影響。

イベントでは一度に複数の敵を相手にする事が多く、袋叩きにされてしまうと身動きもとれない。
視界の悪い狭い屋内で戦っていると自分が立っているのかすら分からない状況も多くなる。
敵を素早く減らして有利な状況で戦えるよう、攻撃力は最優先で上げたい。
体力と気合いの最大値は漢の器レベルに応じても上がっていくので優先度は低い。
腕っぷし>>体力、打たれ強さ>>気合い>根性 の順に優先して上げていくのがおすすめ。
腕っぷし3、体力1、打たれ強さ1くらいの比率で上げ、気合いを必要に応じて上げていこう。
序盤の敵は攻撃も防御も下手なので100くらいまでは迷わず腕っぷしだけに割り振ると良い。

チャージ攻撃の威力を上げる気合いは間接的に攻撃力アップにつながる。
特に体力不足を感じないようなら腕っぷしが300になった後は気合いを集中して上げるのも手。
防御面が不安なら街のチンピラ等を相手にレベル上げすれば良く、攻撃能力が高いほど効率が上がる。

<仲間>

戦いの中で友情が芽生えた強敵が電話番号を教えてくれる事がある。
ダチになったキャラは電話で呼び出すと一緒にケンカに参加してくれる。
仲間を呼べる状況では常に仲間を呼んでおくと敵の攻撃が分散するので大幅に楽に戦える。
呼び出している間は電話アイコンがメガホンに変わり、おおまかな行動指示ができる。
仲間にも体力があり0になると倒れてしばらく呼べなくなる。
勝手に帰ってしまう事もあり、その時も短時間だが呼び出せなくなる。

仲間には「マブダ値」というステータスがあり、高いほど本来の能力を発揮してくれるようになる。
呼び出して一緒に行動したりミニゲームで一緒に遊ぶと上がり、マブダチが最高の状態。
帰るように指示すると機嫌を損ねてしまうようで微妙に下がってしまう。伝説を狙う時は注意が必要。
別れたい時はしばらく放置するか自宅に帰って別れよう。
Google
Web www.gamemo.jp






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